【糖尿病網膜症】症状は? 手術やレーザー治療について

糖尿病網膜症

糖尿病は常に血糖値の高い状態が続き、進行していくと様々な合併症を引き起こすことで知られています。そして、糖尿病は目に症状が出やすいことも知られており、時には【糖尿病網膜症】になってしまうこともあります。

ここでは、糖尿病網膜症の症状や手術・レーザー治療についてご紹介します。

スポンサーリンク

糖尿病網膜症の症状とは?

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は、糖尿病があるために目の網膜が障害を受けてしまう病気です。もともとの血管が弱ってくると新しい血管が作られることになりますが、この新生血管はもろいので、出血なども起きやすく視界がかすんだり、視力の低下の原因となってしまうこともあります。

さらに【網膜剥離】や【緑内障】といった病気が併発し、時には失明してしまうこともありますので、早めの対策が必要です。

糖尿病網膜症の治療について

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症の進行を防ぐためには早期発見、早期治療が大切ですので、目の検診は定期的に行い、早めの治療を進めていきましょう。

進行を押せえるための治療としては手術やレーザー治療などがありますので、それぞれの症状に合わせて最適な治療を選んでいきます。

手術やレーザー治療の時期は?

糖尿病網膜症

ここでは、糖尿病網膜症の進行度別の治療法をご紹介します。

◆初期の糖尿病網膜症
初期の糖尿病網膜症の場合は、糖尿病の治療と同様に血糖値をコントロールすることが大切ですので、医薬品での治療はもちろん、食事や運動にも気をつけて血糖値をコントロールしていきましょう。そして症状も中期となってくると新生血管の発生を防ぐ治療が必要となります。

◆中期の糖尿病網膜症
中期の場合はレーザーで眼底を焼くレーザー治療がよく選ばれます。レーザー治療では網膜にレーザーを照射し網膜症の進行を抑えていきます。出血や白斑の治療も行うことができますが、視力の回復ができる治療ではありません。レーザー治療の場合は日帰り治療で短時間で行うことができます。症状によっては数回行うこともあります。

◆末期の糖尿病網膜症
硝子体出血が起きているときや網膜剥離が起きている場合は硝子体手術が必要となります。手術は末期の症状のときに行うこととなります。早期発見・早期治療するためにも、定期的に目の検査を受けるのがオススメです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加