【ベーチェット病】 目の症状や治療法は? 失明が心配!

ベーチェット病

ベーチェット病は様々な症状があらわれる疾患です。 口内炎、外陰部の潰瘍、皮膚症状、そして目の疾患などいろいろな症状が繰り返し身体にあらわれます。

ここでは、ベーチェット病の症状や治療法をご紹介します。

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ベーチェット病とは?

ベーチェット病

ベーチェット病は20代前半から50代にかけて発病することが多いといわれています。女性よりも男性の方が症状が重症化しやすい傾向にあります。

ベーチェット病患者の血液を調べると、HLA-B51という白血球抗原が陽性の割合が多いことが分かっていますが、この抗原が陽性だからと言って、ベーチェット病にかならずかかるわけではありません。

ベーチェット病の原因はまだ判明しておらず、今でも治療法についても研究が進められています。ベーチェット病を発病するにあたって遺伝的な要素は大きいのですが、感染症ではないので医師との相談の上、ベーチェット病であっても、妊娠・出産は可能です。

ベーチェット病の目の症状は?

ベーチェット病

ベーチェット病の症状の中で、生活への影響が大きく深刻なのは【目の症状】です。両目に症状が出ることが多く、目の前面もしくは目の後部に炎症が起こります。炎症を繰り返すとダメージが蓄積され、視力が低下したり、失明のリスクが高まるといわれています。

近年研究が進み、治療薬の開発もあって、視力の低下や失明といったケースが大幅に減少してきています。目に炎症が起きた場合は速やかに治療を受けることがとても大切です。

ベーチェット病の治療法について

ベーチェット病

目の炎症の治療法は、【ステロイドの点眼薬】や【免疫抑制剤】が使用されます。目以外の部位の炎症の治療法も、炎症を鎮静化するステロイド薬が投与されます。人によっては関節痛などの痛みや、倦怠感を感じることもあり、鎮痛剤が投与されることもあります。

過労やストレスが症状の引き金になることが多いので、体に負担をかけないように日常生活を送るように心がけ、炎症がでたら専門医を速やかに受診しましょう。

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