子どもの遠視性乱視! 原因や見え方、治療法について

遠視性乱視

遠視性乱視とは、遠視と乱視の両方がある状態です。

ここでは、子どもの遠視性乱視の原因や見え方、治療法について紹介しているので、さっそく見ていきましょう。

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子どもの遠視性乱視について

遠視性乱視

ゲームやパソコン、スマートフォン(スマホ)の普及により、子供の視力低下が問題になっています。 子供が遠視や乱視になってしまうと、一般的に 目が見えにくくなることで「集中力がなくなる」「落ち着きがなくなる」などの傾向がでます。

遠視や乱視になっても、眼鏡やコンタクトで視力を矯正することで 目の負担を和らげることができます。

子供の遠視の見え方や症状は?

遠視とはどのような状態でしょうか。

遠視性乱視

眼に入ってきた光は角膜・水晶体を通過し、網膜に到達します。正常な状態ではちょうど網膜上でピントが合っていますが、遠視の場合はピントがうまく合わず、網膜よりも後ろでピントが合う状態になっています。それでも眼にはレンズのはたらきをする水晶体の厚みを増して調整する機能が備わっているため、若いときは遠視でも問題はないように感じます。

ところが年をとるにしたがって調整する機能は低下し、より調整が必要な近くにあるものから見えにくくなるという症状があらわれます。このような見え方をするのが一般的に「遠視」と呼ばれているものです。

子供の乱視の原因はコレ

遠視性乱視

では乱視とはどのような状態でしょうか。子供の乱視は、レンズの役割をしている水晶体の歪みが原因です。

目にはいってきた光が不正な角度で屈折してしまいます。そのため外界の1点から入ってきた光が眼内で1点に結像しなくなり、像もいびつな形になって見えます。これが乱視とその原因です。

遠視性乱視の治療法とは?

遠視性乱視

遠視性乱視の治療法としてはどのようなものがあるでしょうか。

まず、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正があります。ただ遠視の矯正と乱視の矯正を同時におこなう必要があるため、費用は高くなります。 また眼鏡やコンタクトレンズを使う方法は根本的な矯正方法とはいえません。

遠視性乱視

もし根本的な治療法を必要とするのであれば、【レーシック手術】があります。レーシックは角膜の形を修正する手術です。眼鏡やコンタクトレンズというその場限りの間に合わせの処置ではなく、水晶体の状態にあわせた理想の状態のレンズを作ることができるのです。

ただ子どもの場合、遠視性乱視の治療法としてレーシックはうけられません。身体の成長がとまるまでは視力が変わる可能性が高く、再手術しなければならなくなるケースが多いからです。これでは治療をしてもあまり安心はできませんよね…。

どのような治療法を選ぶかは、納得がいくまで 眼科医と相談して決める必要があります。

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